「原発止めろ」はブラック・デモクラシー

2011年3月の東京電力・福島第一原発の事故を
受けて発足した原子力規制委員会が2013年7月
に施行した新規制基準に基づく審査をクリアした。

だから川内原発は2015年に再稼動が認められた。

「大きな地震が川内原発を襲うことなどありえない」
という理由で認められたのではない。
ありとあらゆる安全策を何重にも施して、合理的な
判断を下したのだ。

4月13日まで認められていた稼動が4月15日からは
認められないとする合理的な理由はない。


地震が起きたから、怖いから、不安だから止めろ。


この主張は、安全基準を考え、設備や運用を改善し、
審査を実施した沢山の関係者の方の努力をチャラにする
非常に傲慢な言論である。論理ではなく感情から
発した言葉である。


政治は感情で行うべきではない。


A氏の政治が酷い。暗殺しよう。

C国が酷いことをした。戦争してやっつけよう。


感情は理解できるかもしれない。
しかし、正しいことではない。

感情が暴走し、それが多数派を形成し、
まともな議論をしないまま決定に至る。

それは民主主義国家が避けるべきこと
「ブラック・デモクラシー」の姿だ。

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